NPO法人SSSネットワーク

<活動報告>


 

「ひとり安心大学セミナー」を行いました11/23/2019実施)

 

  『おひとりさまと介護保険2』

 

講師:山崎 摩耶 氏(元衆議院議員 前旭川大学教授)

 

 2019年11月23日(土・祝)10時から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと介護保険2』」を開催しました。

 

 8月に開催された『おひとりさまと介護保険……上手な介護保険の利用の仕方教えます』の講師・山崎摩耶氏を再びお迎えし、「上手に介護サービスを使い、おひとりさまでも最期まで家で暮らすには?」をテーマに、お話を伺いました。

 

おひとりさまが、介護保険を利用した場合の「在宅でのケアプラン」や、「在宅で看取りの場合、どのような内容で、どのくらいの費用が必要なのか」など、具体例を挙げていただきながら、アドバイスをいただきました。

 

また、気になる今後の介護保険の動向、来年の通常国会で予定されている次期介護保険法改正の論点などについてもお話がありました。このセミナーの内容は、『スマイル通信』2020年・1月号に掲載します。 


 

「ひとり安心大学セミナー」を行いました10/19/2019実施)

 

  ドキュメンタリー映画上映会 『死んどるヒマはないー益永スミコ86歳』

 

 2019年10月19日(土)10時から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room A(東京都新宿区)にて、SSS主催のセミナー「ドキュメンタリー映画上映会 『死んどりヒマはないー益永スミコ86歳』」を開催しました。

 

草の根の平和運動家・益永スミコさんは、1923年大分で生まれました。教育勅語で育ち、天皇を神様だと信じ、“軍国少女”だった彼女は、小学校卒業後、助産婦として大分県立病院に勤務します。近くには大分47連隊の基地があり、当時は何の疑いもなく、多くの兵士を戦地に送りだしました。戦後は、食べることに追われ、社会のことを考えるゆとりはなかったものの、47歳のときに、勤務していた病院で労働組合を作ってから、本当の歴史を学び、どのように生きるかを学びます。それは「二度と戦争をしない」を基本に、平和な社会、人間が人間らしく生きられる社会を目指すことでした。その後、アムネスティの活動から、死刑囚の養母になります。

 

人権擁護、死刑廃止、憲法9条を守る運動などに献身的に関わる益永さんが、ひとりで街頭に立ち、人々に呼びかける姿が描かれた作品です。なお、益永さんは、映画完成後の2012年、狭山駅で語り部中に倒れ、6年間の療養ののち、2018年に亡くなりました。享年94歳でした。


上映会終了後は、参加者全員でディスカッションを行ないました。

このセミナーの内容は、『スマイル通信』11月号に掲載します。 


SSS入会説明会」を行いました10/8/2019実施)

 

   2019年10月18日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催いたしました。「女性のための共同墓」、「SSS直葬プラン」について関心の高い方が多かったようです。なお、次回の説明会は2020年1月24日(金)14時~に開催します。

 

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。


松原惇子の「ひとり語り」 第5回 を行いました(9/16/2019実施)

 第1部:松原惇子の講演「おひとりさまの死に立ちあって……おひとり死の現実と課題」

 第2部:ディスカッションタイム

 第3部:懇親会

 

 2019年9月16日(月・祝)10時から、「松原惇子の『ひとり語り』スペシャル」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催いたしました。

 

 第1部・松原代表の講演「おひとりさまの死に立ち会って」では、今年2月に亡くなったSSS会員の最期を通して、松原代表が感じた「ひとりで死ぬということ」「在宅おひとり死の難しさ」などについて語りました。

 ひとり暮らしだったSSS会員の最期の2週間に関わった松原代表の話は、すべて事実に基づいた内容で、参加者の方々にとっては「ひとりで死ぬということはどういうことなのか」を、具体的にイメージできる貴重な機会になったようです。

 また、「ひとり暮らしで体調が悪いときには、お見舞いに来てもらっても、オートロックがネックになる」「お世話をしてくれる人を決めたら、口約束ではなく、契約書を交わすこと」など、おひとりさまの死の実際を見たからこそ、わかったこと、気づいたことなど、具体的なアドバイスもあり、みなさん、熱心に耳を傾けていました。

 第2部・ディスカッションタイムでは、松原代表の講演を受けて、会員同士で話し合いをしました。「死」について語りあえるのは、SSSネットワークの仲間同士ならでは……でしょう。お茶とお菓子を楽しみながら、みんなで楽しく交流されていたのが印象的でした。

 第3部・懇親会では、ディスカッションタイムの内容を発表しあい、みんなで情報を共有しました。そして、イベントの最後は、松原代表の作詞・作曲『長生き音頭』を全員で歌って踊って、盛り上がりました。

 なお、今回のイベントは、一般の方々にもご参加いただきたいと考えておりましたが、SSS会員のみで定員100名が満員となってしまいました。また機会があれば、一般の方向けにもお話する機会を設けたいと考えております。

おひとりさまの死について語る松原代表        熱のこもった講演に耳を傾ける参加者の方々


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(8/3/2019実施)

 

『おひとりさまと介護保険……上手な介護保険の利用の仕方教えます』

講師:山崎 摩耶 氏(元衆議院議員 前旭川大学教授)

 2019年8月3日(土)10時から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと介護保険……上手な介護保険の利用の仕方教えます』」を開催しました。

 超高齢社会を目前に、2000年4月に施行された「介護保険制度」ですが、「どのようなときに、何を利用できるのか」「おひとりさまでも介護保険を利用して、在宅ケアが可能なのか」など、不安な部分も少なくありません。

 そこで今回は、日本の介護保険制度創設に携わった山崎摩耶氏を講師にお招きして、「介護保険の基礎知識」や「上手に利用するためのポイント」などを伺いました。

 特に、おひとりさまにとって「どのような状態まで、在宅ケアが可能なのか」は、非常に気になるところです。山崎氏からは「在宅医療や在宅緩和ケアは、日々進化しているので、24時間365日対応の訪問看護ステーションや訪問診療とつながることで、在宅ケアは可能。訪問診療をしてくれる“地域のかかりつけ医”と、いざというときには入院可能な“専門医の病院”の二本立て医療をしておくと安心」といった具体的なアドバイスをいただきました。このセミナーの内容は、『スマイル通信』9月号に掲載します。

 

今回も会場は満席!みなさん熱心に話を聞いていました


 

SSS入会説明会」を行いました7/9/2019実施)

 

   2019年7月19日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催いたしました。松原代表より、現在のSSSの活動について説明後、参加者の方々の質問にお答えする形で進行しました。

 

 なお、次回の説明会は2019年1018日(金)14時~に開催します。

 

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(6/7/2019実施)

 

『おひとりさまと生前契約……提供する団体の種類と違いについて』  

 2019年6月7日(金)12時30分から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room B(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと生前契約・・・提供する団体の種類と違いについて』」を開催しました。

 昨今、巷には、ひとり女性の老後の不安を見透かしているかのように、日常生活支援や身元保証人、死後事務などのサービスを生前契約といった形で提供する事業者が続々と登場しています。しかし、生前契約サービス業者「日本ライフ協会」の倒産など、契約してお金を預けたものの、果たして、きちんとサービスが実行されるのだろうか、といった心配の声も聞かれます。

 そこで今回は、事務局スタッフが生前契約サービスを提供する事業者の説明会に参加して感じたこと、あわせて、生前契約の現状についてお話しました。

関心が高いテーマだったようで会場は補助席も満席に!


「SSS定期総会」を行いました(6/7/2019実施)

 

 2019年6月7日(金)10時より、「第18回 NPO法人SSSネットワーク 定期総会」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催、新しい会員の方が多く参加する総会となりました。

 松原代表より「SSSは今年で21年目、オリンピックが終わるころは22年目に入ります。皆さまが会員でいてくれることで成り立っている団体なので、本当に会員の皆様には感謝です。わたしも70代になったが、元気な限りやり続けるので仲良く楽しくよろしくね」とのメッセージがありました。

前年度の報告、今後の展開についてお話いたしました


「ローズクラブ追悼会」を行いました(5/15/2019実施)

 

 2019年5月15日(水)13時から、「府中ふれあいパーク」(東京都府中市)にて、「ローズクラブ追悼会」を開催しました。

 お天気もよく、バラが満開のなか、今年もたくさんのローズクラブ会員の方にご参加いただきました。

 この1年の間に亡くなられた方は、7名。そのうち3名の方は、「SSS直葬プラン」を利用されました。

 以下、松原代表より、「ローズクラブ追悼会報告」です。

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いい生き方の先にいい死がある

 

 追悼会では、わたしが、故人の亡くなるまでの経緯を話し、皆で冥福を祈った。軽率には言えないが、おひとりさまはいつも緊張して暮らしているので疲れている。だから、例え子供の世話になっていなくても、精神的に守られている主婦の方と違い、シングルは、そんなに長生きしませんよ。93歳の元気な母を観察しているとつくづく思う。

 みなさん、とにかく、政府と、政府の御用機関であるマスコミの言う「人生100年時代」に惑わされないでください。みなさんは大丈夫、そんなに生きませんから。

 先を心配する時間、健康に捕らわれている時間があるなら、今できること、夢中になれることをして暮らしたい。

“いい生き方の先にいい死がある”これは、毎年、会員を追悼して思うことだ。不安がって生きるのではなく、おもしろがって生きなきゃ損よ。(長生き音頭の歌詞より)

 

長生き音頭で盛り上がる

 

 長生きを推奨していないのに長生き音頭? わたしが作詞作曲した『長生き音頭』を披露した。長生きダンサーズの踊りも入り、大盛り上がり。飛び入りで会員の方も参加してくれてうれしかった。こうこないとね。NHK紅白も夢ではないことを実感する(笑)

飛び入りと一緒に盛り上がる!

SSSの「共同墓」をバックに踊る、長生きダンサーズたち。ここは天国よ! 

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 なお、「ローズクラブ追悼会」は、SSSの「女性のための共同墓」をご契約の方、すなわち、一緒のお墓に入る仲間が集まり、年に1回行っている追悼会です。この1年間に亡くなられた仲間をみんなで追悼しております。

 SSSの「女性のための共同墓」については https://www.sss-network.com/女性のための共同墓/でご案内しています。


松原惇子の「ひとり語り」 第4回 を行いました(4/29/2019実施)

 今回のテーマ:「シングル女性にふさわしい『終いの住処』について話し合います」

 

 2019年4月29日(祝・月)10時から、「松原惇子の『ひとり語り』」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催いたしました。当日は、平成から令和と新しい時代を迎える大型連休中でしたが、多くの方にご参加いただきました。

「シングル女性にふさわしい『終いの住処』とは?」ということで、まずは、松原代表より、「現存する有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などではない、新しい住み方はないのか」といった視点から、お話いただきました。続いて、2015年に松原代表が参加した「オランダ高齢者住宅視察の旅」で見学した、オランダの高齢者施設の様子を写真を示しながら解説。「ケア付き集合住宅」や「認知症タウン」など、日本の一般的な高齢者施設とは全く違った、明るく自由な発想の住まいに、みなさん驚かれていたようです。

 その後、参加者が5~6人くらいずつのグループになり、終いの住処についての考え方や、理想について、ディスカッションを行い、各グループごとに、どのような話が出たのか、発表していただきました。

 全体的には、「最期まで自宅で自立して暮らしたい」「体が弱ってきても、介護サービスなどを利用しながら自宅でケアをしたい」と考えている方が多かったようです。一方で、「弱ったときの施設をキープしておきたい」などの意見もありました。グループで話すことによって、リアルな話が聞けたり、共感したり、いろいろな意見や考え方があることに気づかされたりと、有意義な話し合いになったようです。

 なお、次回以降の「ひとり語り」については、詳細が決まり次第、

「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」にてお知らせいたします。

 

自宅以外の可能性を松原代表が提案!              いろいろな意見を聞けて今後の参考になったようです


「SSS入会説明会」を行いました(4/19/2019実施)

 

 2019年4月19日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催いたしました。SSSの会員のための「女性のための共同墓」にご関心をお持ちの方が多く、松原代表に質問したり、アドバイスをいただいたりして、みなさん最後は笑顔でお帰りになられたのが印象的でした。

 なお、次回の説明会は2019年7月19日(金)14時~に開催します。

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

 


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(3/29/2019実施)

 

『おひとりさまと住まい・・・こうすれば自宅で最後まで暮らせる』 

講師:安楽 玲子 氏(一級建築士・高齢期の住環境整備の専門家)

  2019年3月29日(金)13時30分から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room G(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと住まい・・・こうすれば自宅で最後まで暮らせる』」を開催しました。

 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、人類が経験したことがない「超高齢化社会」を迎える2025年問題を見据えて、今後は医療も介護も「入院・入所から在宅へ」となってきます。また、そもそも「最後まで自宅で暮らしたい」と考えるおひとりさまは多くいます。それらを踏まえ、最後まで自宅で暮らし続けるための「住まいと安全」などについて、一級建築士であり、福祉に関するコンサルティングやケアリフォームを手がけていらっしゃる安楽氏にお話を伺いました。

 高齢者の家庭内の事故死の要因は、4割が風呂場での溺死、2割が転倒や転倒とのデータがあるとのこと。それらを予防するための工夫やリフォームについて、具体的な事例を示して説明してくださり、参加者のみなさんも、大きな刺激を受けたようです。

 なお、このセミナーの内容については、SSS会報誌『スマイル通信』にて掲載する予定です。

 


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(1/29/2019実施)

 

『自筆証書遺言を書いてみよう』実践編 講師:原 和良 氏(弁護士)

  2019年1月29日(火)13時30分から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『自筆証書遺言を書いてみよう』実践編」を開催しました。

 講師の原弁護士には、前回の「ひとり安心大学」で、「おひとりさまのための遺言の書き方」といったテーマでお話をしていただきましたが、今回は参加者ひとりひとりが「自筆証書遺言」を書くワークショップを行いました。

 まずは、独身、子どもなし、両親死亡のおひとりさまが遺言を書くといった「遺言書設例」をもとに、それぞれがベストと思うスタイルで、遺言書を作成。参加者が書き終わったあとに、「解答例」と「留意点」について、原弁護士より解説していただきました。

 実際に遺言を書いてみると、様々な疑問が出てきたり、講義だけではわからなかったことなども見えてきたりして、いい経験になったようです。

前回と連続で参加された方が多数いらっしゃいました! 遺言書を書きながら、原弁護士にアドバイスをいただける

                          貴重な機会となりました


松原惇子の「ひとり語り」 第3回 を行いました(1/26/2019実施)

 今回のテーマ:「ドイツには、専業主婦はいないって本当?」

 

 2019年1月26日(土)13時30分から、「松原惇子の『ひとり語り』」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催いたしました。今回も早くからたくさんの方にお申込みいただきましたが、インフルエンザが猛威をふるっている影響からか、前日~当日にキャンセルの方が数名いらっしゃいました(体調を崩された方、お大事になさってくださいね)。

 松原代表は、一昨年、ドイツの高齢者施設・地域看護ステーションなどの視察に行った際、ドイツ人と日本人の考え方の違いに愕然とされたとのこと。そこで、今回は、ゲストに、サンドラ・ヘフェリンさんをお招きして「ドイツと日本の違いについて二人で語るトークショー」を行ないました。サンドラさんは、母が日本人、父がドイツ人のハーフで、ミュンヘン出身。千葉県の公立小学校に短期間通った経験を持ち、23歳のときに来日されました。現在は、コラムニストとして活躍されていらっしゃいます。

 お二人のトーク合戦は、今回のテーマでもある「ドイツには専業主婦がいないと聞きましたが、本当ですか?」から始まり、働き方、教育、税金、死生観まで展開。参加者の方々も大変興味深かったようで、様々な質問も出ました。

 今回のトークショーの内容は、SSS会報誌『スマイル通信』にて掲載予定です。 

 なお、次回以降の「ひとり語り」については、詳細が決まり次第、

「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」にてお知らせいたします。

本音トークに参加者も興味津々!          ゲストのサンドラ・ヘフェリンさんと松原代表


「SSS入会説明会」を行いました(1/21/2019実施)

 

 2019年1月21日(月)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催いたしました。今回は、寒い時期であり、インフルエンザなどが流行っていることもあり、参加者は2名でしたが、松原代表に直接いろいろとご相談したり、アドバイスをいただいたりして、充実した時間を過ごされたようです。

 なお、次回の説明会は2019年6月に開催予定です。

 詳細が決定しましたら、「最新情報」にてお知らせいたします。

 


松原惇子の「ひとり語り」 第2回 を行いました(12/16/2018実施)

 今回のテーマ:「最新の有料老人ホームを見てきました・・・そこで見たものは?」

 

 2018年12月16日(日)13時30分から、「松原惇子の『ひとり語り』」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催しました。

 今回は、「最新の有料老人ホームを見学して感じたこと」、さらに、「福井県福井市で在宅医療や地域活動している医師の話」について、松原代表が熱弁をふるいました。

 代表のトーク後の「参加者同士のおしゃべりタイム♪」では、みなさん、それぞれに話が盛り上がっているようで、楽しい雰囲気のなか、名残惜しい散会となりました。

 なお、次回以降の「ひとり語り」については、下記にてご案内しております。

 「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

松原代表の話に熱心に耳を傾ける参加者の方々    「労を惜しまず、数多くの施設を見学すると、

                          自分の最後の場所が決まってくる」と話す松原代表


「SSS入会説明会」を行いました(11/30/2018実施)

 

 2018年11月30日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催。松原惇子代表より、SSSについてご説明をさせていただきました。

 終始穏やかな雰囲気のなか、参加者同士での会話もはずみ、情報交換などをされて、楽しいひとときを過ごされたようです。

 なお、次回の説明会は2019年1月21日(月)14時~開催します。

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

 


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(11/16/2018実施)

 

『おひとりさまのための遺言の書き方』 講師:原 和良 氏(弁護士)

  2018年11月16日(金)13時30分から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまのための遺言の書き方』」を開催しました。

 「おひとりさま」と言っても、「まったく相続人がいない」、「相続人はいるが、疎遠・対立状態であり、相続人に遺産がいかないようにしたい」など、様々なケースがあり、それぞれ準備や対応も異なってきます。

 今回は、「相続の基礎知識」「遺言の基礎知識」をはじめ、原弁護士が実際に扱った相続問題の事例を挙げていただきながら、“おひとりさまにとって、なぜ遺言が大切なのか”についてお話いただきました。

 このセミナーのお話は、SSS会報誌『スマイル通信』に掲載予定です。

 なお、次回の「ひとり安心大学」では、再び、原弁護士をお招きして、「自筆証書遺言を書いてみよう」実践編の開催を予定しています。

今回も多くの方にご参加いただきました!      「遺言を、自分の生き方を考える機会にして欲しい」と話す原弁護士


松原惇子の「ひとり語り」 第1回 を行いました(10/28/2018実施)

 今回のテーマ:「死のことを本音で語る・・・『平穏死』著者の石飛先生の話を聞いて感動したこと」

 

 2018年10月28日(日)13時30分から、「松原惇子の『ひとり語り』」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催しました。爽やかな秋晴れのなか、たくさんの方にご参加いただきました。

 新しくスタートしたイベント「松原惇子の『ひとり語り』」は、NPO法人SSSネットワーク代表であり、作家の松原惇子が“ホットなテーマを鋭い切り口で語る”定期講演会です。女性であれば、どなたでも参加できます。

 第1回目の今回は、松原代表が『平穏死』著者・石飛幸三先生のお話を聞いて、知ったこと、気づいたことを、感動したことについて、熱く語りました。「65歳からは“自分の死に方”を決めるとき」と松原代表が持論を展開。参加者のみなさんは、いい意味で大きな刺激を受けて帰られたようでした。

 なお、次回以降の「ひとり語り」については、下記にてご案内しております。

 「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

会員をはじめ一般の方にも多くご参加いただきました  講演会の最後には松原代表の新刊本サイン即売会も!


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(9/28/2018実施)

 

『おひとりさまと終活……司法書士のできることは』 講師:田中 将康 氏(司法書士)

  2018年9月28日(金)13時30分から、高田馬場エムワイ貸会議室 Room B(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと終活……司法書士のできることは』」を開催しました。

 後見人、遺言書、相続など、おひとりさまが終活を考えるとき、誰にどうやって相談や依頼をしたらよいのか、悩むケースも多いようです。専門家に依頼すると言っても、弁護士、司法書士、行政書士など、誰がいいのか、費用はどのくらいなのか……。

 そこで、今回は、司法書士歴約40年の田中氏をお招きして、司法書士にお願いできること、司法書士の強味などを伺いました。参加者からの終活に関する質問についても、お答えいただきました。なお、このセミナーのお話は、SSS会報誌『スマイル通信』11月号に掲載予定です。

終活に関心が高い会員が多く、今回も会場は満席!   後見人や遺言に関する質問が参加者から多く出ました


「SSS入会説明会」を行いました(9/14/2018実施)

 

 2018年9月14日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催。今回は多くの方にご参加いただき、松原惇子代表より、SSSについてご説明をさせていただきました。

 和やかな雰囲気のなか、多くのおひとりさまが心配に思っている保証人のこと、後見人のことなどについても、話題になりました。

 なお、次回の説明会は11月30日(金)14時~開催します。

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(8/3/2018実施)

 

『おひとりさまの相続について』講師:川原 奈緒子 氏(弁護士)

 2018年8月3日(金)13時30分から、高田馬場エムワイ貸会議室 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまの相続について』」を開催しました。

 おひとりさまの自分がこの世からいなくなったら、財産はどうなるのか? 相続人は誰になるのか? 

 相続の基本から、おひとりさまが亡くなったときの具体的なケースまで、おひとりさまの相続についてお話をお伺いしました。もしも「この人に財産を残したい」と思っているのであれば、元気なうちに意思表示をしておくことが必要とのことで、遺言についてもアドバイスをいただきました。なお、このセミナーのお話は、SSS会報誌『スマイル通信』9月号に掲載予定です。

相続は関心が高いテーマだったようで会場は満席に! おひとりさまで相続人がいないケースについてもお話いただきました 


「SSS入会説明会」を行いました(6/22/2018実施)

 

 2018年6月22日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催。松原惇子代表より、SSSについてご説明をさせていただきました。最近は「SSSの女性のための共同墓」に興味のある方のご参加が多いようです。

 なお、次回の説明会は9月14日(金)14時~開催します。

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

 


「ひとり安心大学 『つきそい隊について話し合う』」を行いました

(6/9/2018実施)

 

 2018年6月9日(土)13時から、ワイム貸会議室 高田馬場 Room B(東京都新宿区)にてSSS主催「ひとり安心大学『つきそい隊について話し合う』」を開催しました。

 SSSの会報誌『スマイル通信』3月号(Vol.120)にて、松原代表が巻頭エッセイにて提案した「つきそい隊」は、会員からたくさんの反響がありました。そこで、「つきそい隊」実現に向け、会員みんなで意見を出し合う機会を……と、今回の会を設けました。

 病院に行くとき、入院するときなど、ひとりでは心細いが、友人や家族には同行を頼みにくい。そんなときに、SSSの会員がボランティアの気持ちでサポートできたら……。

 そんなイメージの「つきそい隊」でしたが、意見交換をしていくうちに、実際に行うとなると、どこまでサポートするか、どんな人が同行するかなど、いろいろな課題があることが見えてきました。

 今後、どのように進めていくか、まだまだ検討が必要のようです。なお、今回の「ひとり安心大学」の内容については、『スマイル通信』7月号にて掲載する予定です。

会場は満席、補助席にて対応       松原代表の進行で、様々な発言があり、有意義な意見交換会となりました


「SSS定期総会」を行いました(6/9/2018実施)

 

 2018年6月9日(土)10時より、「第17回 NPO法人SSSネットワーク 定期総会」(会場:ワイム貸会議室 高田馬場)を開催しました。梅雨にも関わらず、当日は、快晴となり、多くの会員にご参加いただきました。

 松原代表より、前年度の事業および決算についての報告、SSSネットワークの現状、さらに、今後の展開についてお話をさせていただき、任期満了に伴う理事改選についても報告いたしました。

 今後もSSSネットワークは、女性ひとりの人生を考える活動を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

SSSネットワーク代表・松原惇子より前年度の報告、  参加者の方々から、SSSの活動、事業などについて

および、今後の展開についてお話いたしました     ご賛同いただきました


「ローズクラブ追悼会」を行いました(5/11/2018実施)

 

 2018年5月11日(金)13時から、「府中ふれあいパーク」(東京都府中市)にて、「ローズクラブ追悼会」を開催しました。当日は、前日までの悪天候がうそのような快晴となり、バラが満開のなか、たくさんのローズクラブ会員の方およびこの1年間に亡くなられた会員のご遺族の方々にもご参加いただきました。

 この1年の間に亡くなられた方は、例年よりも多く6名。そのうち5名の方は、「SSS直葬プラン」を利用されました。ご遺族に方々から、故人の思い出などもお伺いすることができ、心温まる会となりました。

 なお「ローズクラブ追悼会」は、SSSの「女性のための共同墓」をご契約の方、すなわち、一緒のお墓に入る仲間が集まり、年に1回行っている追悼会です。この1年間に亡くなられた仲間をみんなで追悼します。

 SSSの「女性のための共同墓」については http://www.sss-network.jp/kyodobotoha.html でご案内しています。

追悼会会場の              SSSの「女性のための共同墓」が    松原代表より挨拶の後、

「バラ咲く聖園 府中ふれあいパーク」  お供えのお花でいっぱいに       墓友同士、赤ワインで献杯


「SSS直葬プラン」現地説明会を行いました(4/10/2018実施)

 

 2018年4月10日(火)13時30分から、「花小金井ふれあいパーク」(東京都小平市)にて、「SSS直葬プラン」現地説明会を開催。当日はお天気もよく、多くの方にご参加いただきました。

 集合場所となった小平駅から、緑鮮やかな遊歩道をピクニック気分で歩きながら現地に到着。松原代表より「SSS直葬プラン」についてご説明させていただいた後、安置室やお別れ室を見学し、皆さんからの質問や疑問などにお答えいたしました。このプランは生前契約になることもあり、漠然とした不安をお持ちの参加者の方もいらっしゃったようですが、実際に直葬を執り行ってくださる、(株)いせやのご担当者・奥富さんからもお話をいただき、安心されたようです。

 なお「SSS直葬プラン」は、SSSの「女性のための共同墓」をご契約の方のみ、ご利用いただけます。

 「女性のための共同墓」については http://www.sss-network.jp/kyodobotoha.html でご案内しています。

 「SSS直葬プラン」については http://www.sss-network.jp/jikisotoha.html をご覧ください。

松原代表による「SSS直葬プラン」の説明       直葬プランを施行する㈱いせやのご担当者からもお話いただきました


「SSS 20周年記念 春のザ・パーティー」を行いました(4/7/2018実施)

 

 2018年4月7日(土)15時から、「カフェ コットンクラブ 高田馬場」(東京都新宿区)にて、「SSS20周年記念 春のザ・パーティー」を開催しました。満員のご参加に、事務局スタッフ一同、感激! みなさまをスマイルでお迎えいたしました。

 松原代表による乾杯で開宴し、代表より「20周年を迎えて」のご挨拶、さらに、飛び入りのお祝いで会員の千葉 好さんがフラダンスを披露。後半は、松原代表の「ミニコンサート」が行われ、パーティー会場はライブハウスに変身! 「オーシャンゼリゼ」など、誰もが思わず口ずさんでしまうおなじみの歌から、松原代表作詞作曲のオリジナル曲へと続き、最後はSSSの歌とも言うべき「スマイル」を参加全員で大合唱。大いに盛り上がり、お開きとなりました。

松原代表の乾杯&トークでスタート!   シーザーサラダ、ローストビーフ、ピザやパスタなど美味しい料理にみんなスマイル

 

千葉 好さんによるフランダンス     松原代表のミニコンサート♪ 歌いながらの早着替えで素敵なドレス姿と歌声を披露


「SSS入会説明会」を行いました(3/23/2018実施)

 

 2018年3月23日(金)14時から、高田馬場ダイカンプラザ1階 多目的室(東京都新宿区)にて、「SSS入会説明会」を開催。松原惇子代表より、直接SSSについて説明をさせていただきました。「仲間づくり」に関心のある方、「SSSの女性のための共同墓」に興味のある方など、みなさん、それぞれ目的を持って、参加されたようです。

 なお、次回の説明会は6月22日(金)14時~開催します。

 詳細は「最新情報(https://sssnetwork.jimdo.com/)」をご覧ください。

松原代表よりSSSについて説明  これからの人生をどうとらえるか……などのお話も!


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(3/19/2018実施)

 

『おひとり女性の後見人を引き受けて』講師:関根 由子 氏(NPO法人SSSネットワーク理事)

 2018年3月19日(月)13時30分から、高田馬場エムワイ貸会議室 Room B(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとり女性の後見人を引き受けて』」を開催しました。

 SSSの理事である関根さんは、ご近所で親しくしていたひとり暮らしの女性Aさんのたっての希望で、後見人を引き受けます。ところが、それからまもなくして、元気だったAさんに認知症の兆候が現れ……。以来、亡くなるまでの9年間、後見人として活動された、貴重なお話を伺いました。後見人をやってみて実感した、ひとりの人がいざというときのために準備しておきたい3つの教訓とは? なお、このセミナーのお話は、SSS会報誌『スマイル通信』に掲載する予定です。

平日開催にも関わらず、会員は満員          後半は、関根さんと松原代表のトークセッションに!


 ひとり暮らしが困難になってきた会員が増えてきました(2/16/2018

 

 SSS20年目に入り、調べてみたところ、75歳以上の会員が約150名ほどいることに気づかされました。月日のたつのは本当にはやいものです。亡くなる方も毎年数名でます。また、毎回セミナーに来られていた常連の会員の顔を見なくなったと思っていたら、電車で行くのが大変だという。

 先週も久しぶりの86歳の会員の方から連絡があり、頭がボケたわけでもないが、手を骨折したことで生活が不自由になり、ひとり暮らしが困難になったので、サ高住への入居を考えているとのことでした。

 有料老人ホームに入居できるほどの財力のある人は少ないはずです。そうなると、敷居の低いサ高住に入るしかないのかもしれませんが、サ高住もピンキリなので、よく調べないといけないでしょう。85歳という年齢は、最後の引っ越しを決断するときなのかもしれません。

 


 「ハッピーアワー関西」を行いました(大阪)(2/10/2018実施)

 

 今回のハッピーアワーでは、生活に役立つ知識について情報交換をしました。

 例えば、「トイレの水が急に流れっぱなしで止まらなくなったときには、タンクにつながっているパイプのもとのネジをしめれば、とりあえず水は止まる」「寒い時期は、給湯器のなかに残っている水が凍ると給湯器本体が壊れて大変なことになるので、給湯器のスイッチはつけっぱなしでも大丈夫」など、大きなトラブルにならないために知っておきたい豆知識でした。

 


「ひとり安心大学セミナー」を行いました(1/28/2018実施)

 

『おひとりさまと認知症』講師:池上 諄一 氏(介護福祉士・認知症ケア専門士)

 2018128日(日)10時から、高田馬場エムワイ貸会議室 Room A(東京都新宿区)にてSSS主催のセミナー「ひとり安心大学『おひとりさまと認知症』」を開催しました。

 今回のセミナーでは、NPO法人市民助け合いネット理事で、介護福祉士・認知症ケア専門士の池上 諄一さんをお招きし、「認知症とは何か」「認知症と診断されたら……」「認知症にならないためには」など、認知症の基礎知識をはじめ、池上さんご自身のご体験から認知症の症状や改善など、具体的なお話をお伺いすることができました。

 「認知症になったらどうしよう?」と漠然と不安を抱えているのではなく、まずが認知症について知ることが大切なのではないでしょうか……。

 おひとりさまにとって「認知症」は老後の不安のひとつ               講師・池上氏の話を熱心に聞く参加者 


 昭和村で行われた「どんと焼き」に参加しました(1/14/2018

 

 「あぐりーむ昭和」とSSSネットワークは5年前から友好関係にあります。昭和村の畑を借りたり、イベントに参加したりして、友好を深めています。もし、首都圏が大地震に遭遇しても昭和村に行けば、お米も野菜もあるので大丈夫。人間の生活の基本は食糧と屋根。両者がハッピーなプロジャクトができないか模索中です。

 昨年の御札を焼きに、空気も寒さも半端ではなくすごい昭和村のどんと焼きに参加しました。今年がいい年でありますようにと願いながら。SSSがわざわざ東京から参加してくれたと喜ばれ、こちらもうれしいどんと焼きでした。

 


 SSSの部会・12月の活動報告

 

「現役ミドル部会」を行いました(2/17/2018実施)

 原則として現役の方が集まる懇親会です。今回は「石庫門」お茶の水ソラシティ店にて、中華料理を楽しみながら、交流を深めました。

 

「喜楽にランチ会」を行いました(2/15/2018実施)

 バレンタインの翌日で、個室を予約できたこともあり、いつも以上に楽しいランチ会となりました。

 

「終いの住処を考える部会」を行いました(大阪)(1/27/2018実施)

 今回は、会員の方からの声により「民事信託」の勉強会を行いました。部会終了後、お食事会で会員同士の交流をはかりました。

 

「喜楽にランチ会」を行いました(1/13/2018実施)

 今年初めての「喜楽にランチ会」は新年会をいたしました。お食事はもちろん、皇居の景色、会場の雰囲気、そしてゲームなどなど……みなさまには好評でした。フルコースのお食事後、デザートタイムにはレストラン内の別室をお用意していただき、そちらに場所を変えて、遊び心を入れた企画をし、大いに楽しんでいただきました。その後、いつも通り二次会へと繰り出し、ゲームの延長戦もいたしました。今回は18名の参加でした。(世話人からの報告)